小松から普通電車で約50分、福井駅に到着です。壁面に恐竜が描かれていたり、駅前の恐竜は動いていたり…

駅前に新しくできた施設、ハピリンに立ち寄りました。開放的で明るいので時間の流れも何だかゆっくりです。

今回は「響のホール」の見学です。可動式の客席や、舞台の裏側を見せていただきました。ちなみに入口と受付が別の階だったり、客席もまた別の階だったりと、駅前の限られたスペースにギュッと詰め込まれていました！

続いては福井県立歴史博物館です。昭和コーナーがリアルなこと…。「あ〜懐かしい！」「こんなものもあったね〜！」と、昔を懐かしんでいました。

最後に養浩館庭園を散策しました。ガイドさんの説明を受けて回る人や、自前のカメラでゆっくり撮影を楽しむ人…様々でした。

今年度第2回の研修会は白山市・松任地区です。改修されて間もない「松任文化会館」を見学させていただきました。 なんとこの日だけ快晴！研修会の日は天気に恵まれます。

こちらの壁は大樋長左衛門さんの作品だそうです。 ちなみに改修前の会館もよく行っていたので知っているのですが、床と天井が明るい色に変わったことで入った時の印象がこんなに違うのかと…びっくりしました！

誰もいない客席を舞台から見られるのも、研修会ならではですね。 2階客席の一番前列が特等席だそうです！

お向かいにある「松任学習センター」も見学させていただきました。 こちらのホールは350名収容できるとのことで、うららの小ホールよりも100名ほど入ります。

舞台袖やピアノ庫も見せていただきました。 スタッフの方曰く土日はほぼピアノの発表会、毎月の予約時は争奪戦だそうです…

お昼ご飯は「高砂茶寮」さんへ。 酒蔵を改装したとてもおしゃれなお店です。 こちらはお口直しの高砂大吟醸シャーベット！とても美味しかったです…！(もちろんお料理も)

帰りも駅までお散歩がてら歩いて向かいました。 千代女の里俳句館と中川一政記念美術館にも立ち寄りました。 男性陣は駅前にあるD51に興味津々…運転席に登ったりテンションが上がっていました！